ゆるっと。

日々、移ろいゆく

アル中はすぐそこだ!

SNSの使用時間やばいことになってるんじゃないかと恐る恐るスクリーンタイムひらいてみたけど、意外と少なかった。1日平均1時間くらい。来年は飲み会に行くのをできるだけ控え、読書の時間をもっと増やしたいなとおもう。

 

くだらない飲み会に行ってしまった翌日は身体も心も懐も冷える。とはいえ、「飲み」も仕事のネタ探しで役立ったりするのでやめることはないけど。(むしろ酒が好きなのにわざわざ辞めることはなどない)

ただ酒に溺れるのだけはほんとうにやめたい。

 

人は多かれ少なかれなにかしらの依存症になるリスクを抱えているとおもうのだけど、自分の場合はアルコール依存にいつでもなれる自信だけはある。
家ではほとんど飲まないし、外で飲むのも週に2〜3回くらいだが飲みはじめた途端止まらなくなってしまう。最近は自制してるけど、自制しなければどこまでも飲んでしまうのだ。特に楽しければ楽しいほど、ストッパーは機能しなくなっていく。きっとアルコールを接種したときに脳内分泌されるエンドルフィンの影響だろう。(高揚感をもたらすとされる)

 

友達と飲む約束をした日は「今日も無限飲酒するぞ〜!」とふざけてバカなことを言い合ってたが、それが現実になってしまうのが恐ろしい……要はまだ肉体が若いということだ。朝まで遊べるんだからね。しかし20代に比べ徐々に衰え始めているのはしっかり感じている。2日続けて深酒しようものなら、身体のあちらこちらにボロが出てくるようになったもの。いつまでも若さにしがみついてる場合じゃない。

それと、もうひとつ変わったことが。20代のときはどれだけ泥酔してても財布の紐だけは堅かく、無茶苦茶に飲んでても、「あれさっきの店でいくら使ったかな?」という意識が突如発動し、どれだけ泥酔してても正気に戻ることができていた。

しかしここ数年財布の紐はガバガバでファスナーは壊れてるも同然。特に東京でひとり暮らししてからは酷い。なぜなんだ?20代の頃とさして収入は変わってないくせに。

 

来年こそは酒との向き合い方を改めます。